個人型確定拠出年金を賢く活用する10の方法!主婦も公務員も対象に

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個人が毎月掛け金を出し、老後の年金をつくる個人型確定拠出年金

2017年から現役世代のほとんどの人が使えるようになります。

賢く使うための方法をご紹介します。

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個人型確定拠出年金は加入しないと損!な理由

個人型確定拠出年金のメリットは、

掛け金が全額、税金の計算対象から外れるということ

自営業者、企業年金がない会社員、企業年金がある会社員、主婦、公務員が

対象で、それぞれ掛け金の上限が違いますが、

その分の所得税、住民税を減らすことができます。

個人型DCを賢く使う10のポイント

個人型DCを上手に使うポイントは節税になるかどうかです。

加入対象者と月の掛け金の上限は?

自営業者、自営業者の妻、学生、無職なら上限は6.8万円。

企業年金がない会社員は2.3万円。

企業型DCのみの会社員2万円。(ただし、必ずしも加入できるとは限らないので確認が必要)

確定給付年金(DB)と企業型DCがある会社員は1.2万円。

DBのみなら1.2万円。

公務員は1.2万円

会社員、公務員の妻で専業主婦2.3万円

掛け金は何円から?

最低毎月5000円から。年に1回掛け金を変更できます。休止することもできます。

ただし、年収が少ないと、節税額よりも口座管理費の方が高くなって割高になることもあるので

節税メリットを受けられる掛け金にする必要があります。

運用対象は?

預貯金、投資信託。

個別株、ETFは対象外。

掛け金拠出で節税

節税額はおおよそですが、

掛け金の金額×税率 です。

例えば共働きの女性年収250万円の人が月5000円の拠出をしたら、

節税額は9000円になります。

これでは口座管理手数料を払ってはほとんどメリットがないことも。

これを上限の月23000円拠出すると年41400円の節税になります。

確定拠出年金教育協会のサイトで

税控除を確認できます。

何歳から受け取れる?

原則60歳からです。

加入期間が短い場合には65歳からになることも。

老後資金を想定しているので、

教育費など途中で使うお金を貯めるには向きません。

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加入者が途中で亡くなったら?

資産は遺族が受け取ることになります。

どの金融機関で加入する?

金融機関によって口座管理費用、投資信託の本数が異なります。

投資信託は信託報酬の差が将来受け取る額を大きく左右しますので、

金融機関の比較は必須です。

個人型確定拠出年金ナビでは、各社の口座管理費用や投信のコストを比較できます。

金融機関の変更もできますし、郵送、ネットで手続きできるので

遠方でもお得なところをみつけるほうが吉です。

税金はいつ返ってくるの?

所得税は年末調整や確定申告で還付されます。

住民税は翌年の支払額が減少します。

受給のときには税金がかかる?

個人型DCでつくったお金は、一時金でもらう場合には

退職所得控除、年金でもらうときには、公的年金等控除の対象になりますので、

課税されません

ただ、企業の退職金や公的年金と合算されるので、

退職金や年金が多いと税金がかかる場合があります。

一時金でもらうのと年金でもらうのとどっちがお得?

基本的には一時金でもらうほうが有利。

一時金は税金の計算上金額が半分になります。

年金でもらうと毎年の所得が増えるので、保険料などの負担が増えます。

まとめ

個人型確定拠出年金は、掛け金が税金控除の対象になるので、

節税効果があってお得。

老後資金をつくるのに向いていますので、

ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。